引越し時に、
エアコンのない部屋にエアコンを取り付けたいときに、
エアコン購入時に悩むのが、
エアコンはどこで購入するのがいいのかですよね?
昔は、
町の電気屋さんに頼んでいましたが、
今は、家電量販店で購入したり、
ネットでエアコンを購入するなど色々な方法があります。
また、引越しがあったため、
引越し業者に頼んでエアコンを取り付けてもらう場合もあります。
では、
引越し時の新設のエアコンをどこにお願いしたらいいのか?
エアコンの新設の取り付け工事の相場はいくらなのか?
また、実際にかかった金額をご紹介!!
エアコン新設工事の料金の相場はいくら?
エアコンの新設工事の料金相場は、
購入場所によってかわってきます。
■その1:エアコンを家電量販店で購入する場合
エアコンを家電量販店で購入する場合。
家電量販店とは、エディオンやヤマダ電機、ケーズ電気、ビッグカメラ、ヨドバシカメラなどがあります。
基本的にどの家電量販店でも、
エアコンを購入して取り付けてもらう場合には、
標準工事は購入時にセットでついています。
その標準工事とは何かというと、
エアコンの室内機と室外機をつなげる配管が4mまでついている。
エアコンの室外機を置くブロックの足がついている。
など、
エアコン室内機の真裏に室外機を置ける場合には、
この標準工事で配管の長さが収まります。
室内機が2階で室外機が1階の場合には、
配管が長くなります。
だいたい配管の長さが、6m~7mくらいになり、
標準の4mから2m~3m配管が延長になり別途追加料金が加算されます。
その延長が約2,000円~3,000円になります。
■その2:エアコンをネットで購入して取り付ける場合
エアコンをネットで購入するときにあるのが、
1)エアコン本体とエアコン工事がセットで販売しているものがあります。
2)エアコン本体だけで、別のエアコン業者に取り付けしてもらう場合と、
この2種類があります。
1)エアコン本体とエアコン工事がセットで販売しているものがあります。
こちらは、家電量販店で購入する場合と同じように、
標準工事がついています。
2)エアコン本体だけで、別のエアコン業者に取り付けしてもらう場合
これは、エアコン本体と安く購入して、
別にエアコン工事業者に頼む場合です。
こちらは、
新設のエアコン工事代金が12,000円~15,000円位が相場になります。
でも、この場合には、
エアコン本体と工事が別になるので何かエアコンの不具合があった場合に、
本体か工事業者がどちらが悪いかわからないので、
何かあったときに問題を問い詰めるのが面倒になりやすいです。
そのため、
ネットでエアコン購入するなら、
エアコン本体と工事込みが安心です。
1年間の本体と工事保障などの安心保障などもネットで購入してもあるので。
■その3:引越し業者にエアコン新設を取り付けてもらう
引越しの時に、今ついているエアコンの取外しと取り付けなどの移設が必要になってきます。
そのときには、
引越し業者さんの提携しているエアコン業者が工事をしてくれます。
引越し業者さんが仲介に入るのでエアコンの新設を引っ越し業者さんに頼んでもエアコンの取り付けを行ってくれます。
その際にも、大概が家電量販店と同じ標準工事がセットになっています。
引越しに合してエアコンを取り付けてくれるの安心です。
また何かあっても引越し業者さんが管理してくれるので、
問題があっても対処してくれます。
引越し業者に依頼してエアコン新設工事をしてもらった体験談!!
私は引っ越しをしたときに新たにエアコンを買い、
買った業者に取り付け工事もお願いしました。
かかった料金はエアコン本体の料金に加えて取り付け工事料金12960円です。
実は引っ越し先に古いエアコンがついていてそれを取り外して処分してもらう依頼もしたのですが、取り外しが4320円で、リサイクル料金が8640円でした。
本体以外で3万円ぐらいかかったことになります。
更に、エアコンを取り付けることにエアコンのパイプカバーもその場のオプションでつけたのですがそれも1万円ぐらいしました。
エアコンはベランダに置けるタイプだったので、設置に関する料金は以上です。
エアコンの新設を取り付けた後の感想は?
エアコンは事前に製品だけが届いて、後日業者が来ました。
購入したときに、業者がその場で履き替えるようにと靴下がついていたのですが、本人から靴下に関する話が出なかったので、履き替えて下さいとも言えませんでした。
でも工事に来た人はとても清潔感のある方で特に靴下を変える必要性は感じませんでした。
工事に来た人は淡々と作業をし、30分程度で工程を終えました。
取り付ける前にエアコンの取り付けの位置と、室外機を設置する向きについて聞かれました。
しかし、どのように置くのが適切なのかよくわからなかったのでお任せしました。
パイプカバーについては強く勧められたわけではなく、「どうしますか?」と聞かれただけだったので好感が持てました。
勧められなかったので逆に気になってしまい、室内の分だけカバーをつけてもらいました。
しかし、パイプの室内の部分は普段から視界に入る部分なので、高くともカバーをつけて良かったと思っています。
エアコン新設取り付けまとめ
いかがでしたでしょうか?
エアコンの設置はあまり経験しないのでよくわからないですよね。
引越しの忙し時に、
新設のエアコンを取り付ける場合のパターンをご紹介しました。
引越しの時に、
色々な業者に頼むのも面倒だし、
引越し業者さんのエアコンを取り付けてもいいと思います。
でも、
信頼できる大手の引越し業者さんの場合に限ります。
大手の引越し業者さんならしっかりとアフターフォローもしてくれますので。
前もって新しいエアコンを取り付ける場合にはどこで購入するのか決めておきましょう!!